ロンドンほど有名人と出会える街はないのではないか

今日は、朝からPC作業。16時くらいにStratfordのカフェに移動しました。Stratfordは家から近くて、ショッピングモールがあるのでよく来ます。ロンドンオリンピックで都市開発されたエリアのようです。

昨日は、アルカラス優勝、スペイン優勝で、スペイン日和でしたね。

ウィンブルドンは試合が始まってから40分後くらいに見はじめたら、すでにアルカラス1セット取って2セット目もほぼ確実に取りそうな状態。3セット目だけフルで見ました。対ジョコビッチだから、もっと長時間かかるかなと思っていましたが、全然でしたね。でも、3セット目はタイブレイクだったので、非常に面白かった。サッカーは観ていません。

画面越しにウィンブルドンの活気を見ていると、現地は楽しそうだなあ、アルカラスがトロフィーを掲げるところくらいは見られただろうし、行けば良かったかなと一瞬思いましたが、センターコートの当日券を手に入れることは96%不可能なので、やはり試合を見られないなら行かなくてもいいかなと思います。

有名人を見たいとは思わないんですよね。好きor尊敬している人であっても、一目見るくらいなら、別にいいかなと思ってしまう。10分話せるとかなら別ですけれど。

ロンドンは名古屋サイズの街である割に(名古屋に失礼かな?)、非常に多くの有名人が住んでいます。そのため、有名人がその辺にごろごろいるようです(有名人に失礼かな?)。ハリーポッターのキャストを見た、なんて人はかなりいます。

有名人を見たいだけではなく、サインを欲しいというのもあまりわかりません。

ウィンブルドンを見に行けば、いくらでも(テニス選手に限らず)有名人のサインをもらえます(お目当ての人のサインをもらえるかは別)。ウィンブルドンでは、わたしのすぐ横をホルガーとココと錦織が通っていきました。どれも出待ちしていたのではなくて偶然です。

なのですが、サインをもらったら何なのだろう、と思ってします。ある分野で突出している第一人者(あえて、有名人とは書かない)から、自分宛に直筆のお手紙をもらうのは嬉しいと思います。手紙までいかなくても、メッセージ、またはメールでもいい。

でも、サインはその人とすれ違った証明書くらいにはなりますが、それだけです。なぜサインをほしがる人が多いのだろう。というか、オークションとかに出ているサインが、本人のサインだという証拠ってあるのでしょうか。

コメント

  1. ブログ拝見しました。ロンドンは確かに有名人多そうですね。私が滞英した四年間には、有名人には会いませんでしたが。ロンドンの南側なら、会えたかもですね?滞英一年前程に、現在の日本の上皇陛下はロンドンで見かけました。りなさんもどなたかに会えれば、良いですね。ブログ拝見しました。ありがとうございました。