Journalは「日記」という意味では使っていない

やっとYouTubeを更新。たくさんの感想ありがとうございます。

顔出しを(ほぼ)していないショートバージョンの動画も投稿しました。というか、こちらがディレクターズカット版的な、自分ではより投稿したい動画です。誕生日云々、というのはいらなかったなと思います。

ディレクターズカット版とは、映画監督が意図した通りの編集や内容で再編集された映画作品のことです。

多くの場合、映画製作においては、映画スタジオやプロデューサーなど、監督以外にも作品に関わる人々が多く存在します。そのため、興行成績や上映時間、レーティングなどの様々な要因によって、監督が本来意図した内容とは異なる形で劇場公開されることがあります。

ディレクターズカット版は、そうした制約から解放され、監督が本当に表現したかった作品を具現化したバージョンと言えます。具体的には、

  • 劇場公開版ではカットされたシーンの追加
  • シーンの延長や再編集
  • 音楽や効果音の変更
  • エンディングの変更

といった点が挙げられます。

…なるほど。エンディングも変更されてしまうのですね。「ディレクターズカット版とは——」から、すべてGeminiで生成した文章です。推敲もしていません。

わたしの今回の動画に関しても、わたしのYouTubeはイギリスに興味がある日本人が多く観ていて、チャンネル名も「Lina’s Journal – りなのイギリス日記」です。そのため、少しはイギリスに関連させないとなと思った結果がコレ。でも、正直、駄作だと思いました。

それで、ディレクターズカット版の投稿をしました。こちらはほとんどが自分で撮影した動画ではありません。ビデオストックとAIで生成した映像です。

そのうち、こっちが主流になるかもしれません。イギリスでの生活やVlogをコンテンツとして動画を制作したいと思わないんですよね。

イギリスの生活をテーマにしたYouTube動画ならば、だれでも作れます。家賃高いとか、円安や物価がどうのとか。なので、YMSや留学でイギリスに来た人がたくさんYouTubeに投稿しています。わたしでなくてもいい。また、経済学者でもないし、文化人類学者でもないので、自分の知識に自信も確信もないし、これらについては、もっと詳しい人がたくさんシェアしています。

イギリステーマのコンテンツを軽くシェアしてもよいけれど、動画として作り込むほどの情熱はないので、ブログでカジュアルに書くくらいでちょうど良い。それか、一冊、本にしてもいいかな。

正直、YouTubeは書いたものを読んでもらうための話題作り、広告の一環として投稿し始めたので、ユーチューバーになりたいとも思いません。

でも、動画制作は好きなんですよね。今回のディレクターズカット版で投稿したような動画や、ショートフィルムを作るのが好きです。学生時代は、映像制作や演劇に夢中でした。ライターになるか、映画業界で働くかを迷っていた時期もありました。でも、後者は運とお金に左右される要素が大きすぎるので、give up。でも、いつかは自分の楽しみとして映画を作れたらいいなとかは思っています。あのGive Upの動画に出てくるfilmmakerのような感じですね。

なので、YouTube投稿は続けたいのですが、今までは広告・拡散を目的として動画を作成してきました。なので、顔出しをして、日本語で、とっつきやすい内容を投稿していましたが、そろそろ自分らしい動画を投稿していきたいです。

YouTubeのチャンネル名も、そのうち「りなのイギリス日記」は削除して、「Lina’s Journal」のみになるでしょう。そして、journalは「日記」ではなく「日誌」ないし「新聞」「雑誌」という定期刊行物としての意味のjournalです。

コメント

  1. りなさん、動画拝見しました。動画は、美しい映像、りなさんの落ち着いた語り、どちらも高いクオリティです。りなさんが目指すクオリティ派ですね。引き続き動画拝見いたします。楽しみにしております。
    お誕生日おめでとう御座います。いつも応援しております。

  2. そうですか!りなさんはやりたいことが割りとハッキリあるのですね。おやりになれば良ろしいですね。少しずつtest the waterされ、自分の求める目標に近づく道を進まれませ!りなさん、貴女は才能あります。引き続きブログ拝見いたします。いつも応援しております。