同じスポーツでも、ルールが変われば、勝者が変わる

今日は、とてもいい天気でした。午後からQueen Elizabeth ParkのオープンバーでPC作業。ここ、月・火・水は17時までの営業、それ以外の木曜日以降は23時までの営業です。イギリスでは木曜日が華の金曜日なのです。いや、華の木曜日かな。

オリンピックが流されています

公園では、子どもたちが遊べる噴水があります。ここには、プレミアリーグのWest Ham Unitedの本拠地のロンドンスタジアムもあります。他にも、この間はMLBの試合が行われていましたし、あとはコンサートが行われていたり、イベントがたくさん開催されています。

それから、ナダルの試合を観ました。負けたのは残念すぎるけれど、entertainingな試合でした。滅多にダブルスは観ないのです。最後に観たのは、ウィンブルドンで適当に観戦したのを除けば、フェデラーの引退試合のナダルとのドリーム・ダブルスでした。今回もドリーム・ダブルスだから観戦したのですが、結果は同じ。

やはり、シングルスとダブルスでは、全く戦い方が違いますね。ボレーが非常に効果的。やっぱり、ダブルスのプロにシングルスのプロはかなわないのでしょう。同じスポーツでも、ルールが異なれば、勝者が変わるということでしょう。ナダルやアルカラスが、ダブルスに特化した特訓をしたら、どうなるのかは気になりますが、そんなことはしないでしょうね。

観衆の応援はグランドスラムの決勝でも滅多に聞かれないほどの歓声でした。あれでは選手は試合しにくいし、現地観戦に慣れているテニスファンは首を傾げたくなるのではないでしょうか。ダブルフォルトで喜んだり、選手がサーブをしようとしているときに歓声を上げたり——。

全仏オープンのシングルス決勝でも、これほどの歓声は滅多にないので、この熱狂さはオリンピックがなせる技なのだろうけれど、テニスのマナー、エチケットを知らない人たち、普段はテニスを観ない人が、そういう「熱狂的な」応援をしているのだとも思います。

オリンピックにグランドスラムをはじめとする通常の国際大会と同じものを求めなくてもいいとは思いますが、わたしは、通常の通常のテニスファンなので、オリンピックを観て、洗練されたウィンブルドンがさらに大好きになりました。

コメント

  1. りなさん、おはようございます。今日のブログはまだ作成中ですか? エリザベス女王パークはどこにありますか?私は行った事ありません。あ、質問お許し下さい。ユーチューブの最新動画削除しましたか?私のスマホには表示されまん。私は昨日、会計記帳し、アパートお家賃の全入金確認しました。私は保証会社活用しているので、家賃の未入金が無く成りました。以前はベトナム人、韓国人、中国人、等月末締め契約守らない店子がいましたが、今は外国人は入居対象から外し、かつ収納代行する保証会社活用しています。安心、安全確保しました。また、昨晩の悪天候も収まり、良かったです。ニュース観たいですが、TVはオリンピック中継しか、しておりません。ロンドンは天気良く良いですね。外でのPC作業、ご苦労様です。ユーチューブ動画楽しみに待ってますね。ブログ楽しく拝見しました。ありがとうございます。ごきげんよう。

  2. ブログ完成前に、コメントし、失礼いたしました。お許し下さいませ。りなさんはテニス観戦され、宜しかったですね。ナダル選手は私は存じません。りなさんは実にテニスラバーですね。日本のTVでは、オリンピックで、日本は金メダル八個獲得したと報道してました。間もなく夜明けです。今日は月初で持病の治療に行きます。検査と投薬です。と言っても、医師の見立ては5分です。近年はお陰様で検査結果良好です。体が健康な内にロンドンとパリ、ベネチア、スイスのグリンデンワルト、クロアチアに行きたいです。家内と二人で行くと約100万円以上は掛かり、円高を待ちます。あ、昨日、日銀は利上げ決定しました。為替は円高に動きそうですね。りなさんの生活にプラスになれば、嬉しいです。ロンドン生活御健やかにお過ごし下さいませ。ブログありがとうございました。ごきげんよう。

  3. 今日は、新着ブログないですので、こちらへコメント記しております。朝方、アパート管理してきました。自宅から自転車で15分程にあり、鉄部のサビ止めと清掃を家内としました。朝はまだ涼しく助かりました。こちらは近くにあり、助かります。ブログお待ちします。宜しくお願いします。

  4. 今日もブログないですが、お元気ですか?どこか旅とか行かれましたか?毎日ブログ書くのも大変ですよね?十分休養お取り下さい。私は、今日、朝、コンビニに出かけた以外は、家の中でりなさんのブログ拝見しております。土曜日なので、いつもより面白いTV番組あり、ツラツラ見てます。引き続きブログ興味深く拝見いたします。ごきげんよう。