多く持っていることは強み

修理に出していたMacBook Proが戻ってきました。快適にタイプできるようになって最高。

Proが戻ってきたので、ウィンブルドンの動画を編集し終わり、YouTubeに投稿することにしました。

ウィンブルドンを観戦したときに撮った動画は編集も投稿しないつもりだったけれど、動画を撮りすぎてしまっていて、動画の置き場に困るので元データを削除したかったんです。そこで、ウィンブルドンでの思い出を振り返りながら、良質な動画だけ集めて個人の思い出用のvlogをのんびりと作っていたのだけれど、どうせ作るならば投稿しちゃおうとナレーションを入れました。というわけで、1ヶ月半遅れで、ウィンブルドンの動画を投稿です。

動画編集はスペックの良いパソコンで最も汎用的なソフト(Premiere Pro)を用いてするに越します。そして、やっぱりProにはProの強み(スペック)、AirにはAirの強み(軽い・薄い)があります。

キーボードの調子が悪かったので、最近は、ライティングはMacBook Air、その他はProと用途によって使い分けていたのですが、これがまた使い勝手がいいとわかりました。ウィンドウやブラウザのタブを開きっぱなしにしていいのが一番の利点。メイン機2台としてどちらも使うようにするかもです。

やはり多く持っていることは強みになります。断捨離やミニマリズムは欠点が非常に多い。メリットも多いけれど、それに勝るデメリットも非常に多い。断捨離をしようとする人やミニマリストは、お金や骨董品やモネの絵や土地も減らそうとするのでしょうか。

前に動画で話しましたが、個人によって「ミニマム」は異なるため、ただ「減らす」「持たない」のではなく、自分のミニマムを熟考して決めるべきなのではないのでしょうか。もしテニスが趣味ならば、ミニマムがテニスラケット10本でもいいわけです。1本だけしかテニスラケットを持っていないテニス好きには会ったことがありません。