今日は、完全にオフだったので、YouTube動画を作っていました。夏に撮影したフッテージの総集編的動画を作っています。早ければ、2、3日以内に完成するかも。
そして、最近はまっているのが、double Cream。英語でcreamは基本的に生クリームを指すようですが、double creamはそれを濃厚にしたものです。そして、イギリスではギリシャヨーグルトレベルの固さになるくらい濃厚なextra thick double creamというのものが売っています。これには人生を変えさせられてしまいました。
ホイップをしなくても、そのままでクリームとして濃厚な味わいを楽しめます。日本でも月に1回くらい濃厚な生クリームを買って、無糖でホイップして、そのまま食べていましたが、濃厚さがその比ではない。ヨーグルト食べるようにして、double creamを食べられます。
ウィンブルドンの名物でもあるstrawberries and creamに代表されるように、イギリスにはフルーツに生クリームを添えて食べる文化があるようです(と勝手に解釈している)。本当に美味しい。この話をバイト先の日本人にしたら引かれました。まあ、脂質の取りすぎには注意します。
日本にあってイギリスになくて恋しくなる食べ物(その筆頭は男梅)はいくつかありますが、その逆はないと思っていました。クッキーはどこにでも売っていてとっても美味しいけれど、イギリスのほうが若干安くて種類が豊富というだけで、日本でも食べられるし、マッシュポテト料理も高級なホテルとかに行けば食べられます。その他にも美味しいと思う食べ物はあるけれど、恋しくなるほどではない。でも、double creamは恋しくなるかもです。