テニスを1年間続けたら、これくらい上手くなりました
わたしの趣味はテニスです。引っ越し準備に忙しくて、7月はまだ3回しかテニスができていませんが、会社の退職により有給消費をしていた6月は週に3回はテニスをしていました。 そんなにテニスをしていると言うと、テニスをしていない人からは「かなり上手いのでしょう」と思われることが多い。のですが、それがまったく、これきり。 テニスは非常に難しいスポーツです。数学の微積分のような難易度だと思います。 微積分は、・才能があれば、全く何の苦労もなく概念を理解し、問題が解ける。実生活に応用もできる。・凡人並の数学力しかなければ非常に難解で、多くの演習を行わないと問題が解けない。・数学が苦手であれば、ちんぷんかんぷん、苦痛でしかない。もはや勉強することを放棄する人も。 初歩の微積分は高校数学の集大成とされますが、テニスも同じで、凡人ならば基礎力があって(中学までの算数力や計算力)、3年くらいがっつりやって、やっとなんとか形になるレベルだと思います。 わたしにはテニスの特別な才能がないので、地道に練習を続けて上手くなるしかない。そして、1年間、週に2、3回練習したくらいでは上達度合は、非常に微々たるものです。...