高学歴で給料や生活の質が向上する社会は非常に良いのではないか
こんなことを書くと、バッシングが来そうですね。炎上しそう(ぶるぶる)。 「学歴」は重要かどうか。最近、これについて考える機会が非常に多いです。日本を去ってイギリスで生活をはじめたからです。 わたしは早稲田大学を卒業しましたし、その前も鶴丸高校という偏差値が74もある高校の出身です。74って本当なのかしら。模試とかで偏差値74なんて取ったことないぞお。 まあ、どちらにせよ、「高学歴」と呼ばれる部類の人間だと思います。 最近、「イギリスに来てから日本にいるときと比べて爆速でコミュニティが広がっている」というブログを書きました。この記事で、早稲田卒ということでロンドンでいろいろな恩恵を受けています、というようなことを述べました。 それをツイッターでシェアしたところ、以下のような返信がきました。 この方のコメントは感情的で突っ込みどころ満載ですが、それはともかく、興味深いのは、この人はわたしのファンでもフォロワーでもないのに、わざわざこのコメントを送ってきたということ。 たぶん、わたし以外にもこのようなメッセージを送っているのだと察します。おそらく、学歴社会を擁護するようなコンテンツをわざわざ...