実はSNS嫌いだけど、YouTube投稿を本格化しようかなと思っている

わたしは、Instagram、Twitter(Xというべき?)、Facebook、それからYouTubeと、SNSまたはソーシャルメディアと呼ばれるプラットフォームをたくさん使用しています。

英語ではSocial Mediaが一般的で、SNSという表現はあまり見かけませんね。
どうして日本人はSNSという表現を使うのだろう…?

それはともかく、個人的にSNSが好きかどうかというとNo。
どちらかというと嫌いかもしれない。といいつつ、Instagramのストーリーズはそれなりに更新しているけれど。Twitterのツイート頻度も非常に低いですね。

なぜ好きではないかというと、即時的にしか価値のない情報しかないから。
あとは、情報の質が悪いから。

まとまった情報を掲載するのにSNSは不向きであるし、過去の情報はほとんど役に立たない。
検索ができないことがほとんどだから、価値のある情報があっても埋もれてしまったり、価値のない情報に上書きされてしまう。

知人友人の近況を知るためには良いツールだけれど、それ以外にはあまり良く機能していないと思います。

しかし、SNSの中で一番好きなのはYouTubeです。
尺の長い動画が投稿できるから、価値のある情報もたくさん存在するプラットフォームだと思います。
また、過去の動画も検索結果に現れるし、価値のある情報が新しいだけの動画に埋もれたりもしないアルゴリズムになっているのも好ましく思います。

最近、3年前に投稿した鹿児島弁に関する動画が、なぜか再び視聴回数を増やしはじめました。
なにもしていないのだけれど…

3年前…
メイクも今とは少し違うし、今よりも早口だし、しかも今より少し太っている…?
30秒で自分の動画を見るのを止めました。恥ずかしい。わあああ。

しかしながら、動画の伸びに便乗して、鹿児島の美味しい食べ物という動画を作ってみたので、まだご覧になっていない人はぜひ。鹿児島弁で話しています。

これからも定期的にYouTubeを更新していきたいなと思っています。

ロンドンに住みはじめて1ヶ月半。海外にいるとより日本について学ぶ機会が多いというブログを書いたけれど、日本にいては気づかないようなことを共有できる立ち位置にいる気がします。

ブログでもいいのだけれど、動画は流し聴きできるから、多忙な日本人にはより需要のあると思うし、動画の方が完成品のような形で残るのも好きです。

あと、視覚で情報を伝えられるのが大きい。文字だと伝えられないことが多いので。

文字は視覚情報がないため、より読者がイマジネーションを膨らませやすく、いつでも読書をポーズできるため、小説やエッセイといった媒体は絶対に文字が良いと思います。

しかし、インフォメーションを伝達する媒体としては動画が勝っているかと。
あとエンターテインメント性も動画のほうが上だと思います。まあ、これは個人の好みにもよると思いますが。

というわけで、次のYouTubeビデオはどんなトピックにしようかなあ。

ちなみに、Instagramのストーリーズを更新する理由は、暇だから。
基本的に街をひとりでふらついているときに、手持ち無沙汰にストーリーズの投稿をしてしまいます。たぶん、なにかしていないと落ち着かないタイプの性格(外出時に限る)。

わたしは誰かと一緒にいるときにはSNSの投稿はしないし、写真すら撮りません。
(うん、ブロガー失格。そもそも、わたしはブロガーなのか?)

昨日のディナーは珍しく写真を撮りました。
同伴者のC氏が料理が来る直前にお手洗いにたったため暇だったので。

Wahacaというメキシコ料理店でタコスを食べました。右上のタコスが非常に美味でした。

なぜカタカナでタコスはtacosと複数形で呼ぶのでしょうか。
タコスを複数形で呼ぶなら、ビスケッツとかグレープスとかケークスとかハンバーガーズとか、ほかも複数形にしたほうが良い気が。

シューズもshoeの複数系ですね。パンツとかも。でも、タコスは2つで1組というわけではない(よね?)。
タコだと海産物の蛸と同じで紛らわしいからかしら。

ともかく、わたしがYouTube以外のSNSに何かを投稿していたら、ひとりぼっちで暇なんだなと思ってください。

コメント